豊岡南地区警察官友の会出石但東分会(宮垣三二分会長)は、平成30年10月14日、永井副分会長、松本副分会長、蘆田事務局が出石だんじり祭り現地警備本部を訪れ、雑踏警備に当たっている豊岡南警察署員を激励した。
豊岡市出石町では、五穀豊穣を願う祭りとして江戸時代から行われており、「喧嘩だんじり」とも呼ばれている勇壮なだんじり祭りである。
午前中は子供だんじり、午後は大人だんじり(大きいだんじりで、担ぎ手150~200名、大棒の長さ18m、重さ3~4t)で、町内の男衆が担いだだんじりが町内を練り歩き、大手前広場に11基が終結。午後2時ごろから2基ごとに中央に出て、だんじりの大棒を激しくぶつけ、やぐらをつぶし合いする練り合いが行われた。